
栃木県は自転車を活用した観光策に取り組む。2020年度から5年間で全市町を網羅するサイクリングのモデルルートを5つ程度作る。初年度はサイクルツーリズムで先行する県北を対象にする。ルートの試走や活用方法の検討後、道路標識などを整備して今年度内にも第1弾のルートを正式決定する。
各自治体や学識者、有識者で構成する「県北地域サイクルツーリズム推進協議会」を設立した。第1回会合では、那須塩原駅を中心に円を描くように那須塩原市、矢板市、塩谷町、さくら市、大田原市、那須町を通過するルート案を示した。全長約120キロメートルで最大高低差は約430メートル。サイクリング初心者から上級者までの幅広い層をターゲットにする。
出席者からは「住民の理解や地域観光にどう結びつけるかが重要」と、自治体の観光担当者も関わるよう指摘する声があがった。シェアサイクルの導入には、道の駅の活用を提案する意見もあった。県は3月に「自転車活用推進計画」を策定。県内の地形を生かし、滞在型観光の促進を狙う。
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August 14, 2020 at 02:40PM
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栃木県、サイクルツーリズム推進 まず県北対象に - 日本経済新聞
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