ニューノーマルに対応する働き方改革が求められる中、テレワークはあらゆる業種で広がりを見せている。重要なポイントがテレワークに用いる端末選びだ。一時的なテレワークではなく、メインストリームの働き方としての“恒久的なテレワーク”を考える場合、コミュニケーションのハブとなるモバイルノートパソコンには、どのような要件が求められるのか? にわかテレワークで課題になった4つのシーンをピックアップし、考察してみたい。
テレワークあるある(1)「仕事にならない・会議にならない」
テレワークに欠かせないのがWeb会議だ。ニーズの高まりとともにWeb会議ツールの機能や品質はますます向上し、互いの顔を見ながら自然な会話ができ、資料だけでなく動画も共有できる。これをパソコンの利用状況からみると、Web会議ツール・Excel・PowerPoint・メールソフト・動画プレーヤーなど常に複数のアプリケーションを動かしていることになる。カフェで書類を作成するようなソロワークとは違い、他者とのコミュニケーションを前提としたテレワークは想像以上にマシンパワーを必要とする。
会社から支給された“とりあえずの”モバイルノートパソコン が非力で、前述のようなテレワークで動作が遅くなったり、画面がフリーズしたり、資料を見せようと思ってもなかなかアプリケーションが立ち上がらなかったりという経験をした人も多いだろう。
キーボードの打ちやすさも重要だ。会社のデスクトップパソコンでは問題にならなかったものの、いざモバイルノートパソコン で書類作成しようとすると打鍵感が頼りなかったり、キーピッチが狭すぎてミスタイプが増えたりなど、仕事の効率が落ちるリスクがある。テレワークが恒常化するほど、これらの問題は積み重なって生産性のロスになる。

Web会議ツールにExcelにPowerPoint…。非力なモバイルノートパソコンではテレワークがストレスになる。
レッツノートで解決! 高い処理性能でテレワークのマルチタスクも余裕

余裕のあるマシンパワーと使いやすいインターフェースがテレワークの生産性を高める。
テレワークあるある(2)「置き場所がない・居場所がない」
急に始まったテレワークで、会社のデスクで使っていたノートパソコンを持ち帰ることになったケースも多い。しかしモバイルワークを前提としていないノートパソコンは重さが2kg近くある。なんとか家に持ち帰ったが、大きすぎて自宅の中で作業場所が見つからない。ダイニングテーブルでのテレワークは家族にも気を遣う…。そんな経験はないだろうか。独り暮らしの場合でも、ワンルームの自宅にそうそう大きなデスクがあるわけではなく、小さなテーブルを取り急ぎの作業場にしつらえた人もいるだろう。
意外と困るのがAC電源だ。家のコンセントは埋まっていることが多く、テレワークに使いたい場所のすぐそばにコンセントがあるとは限らない。他の家電のACアダプターをいちいち抜き差しするか、新たに電源タップを買うなどの手間が発生する。

“テレワークスペース”を誰もがすぐに用意できるとは限らない。家の中でテレワーク難民に…。
レッツノートで解決! コンパクトボディと長時間駆動で自由に移動
さらに重要なスペックが、バッテリーパック(L)装着時で19時間以上という長時間駆動である。寝ている間に充電さえしておけば、日中は家の中でACアダプターを持ち歩く必要がない。専用の仕事部屋が確保できない場合、家族との共有スペースでテレワークをすることになる。食事をしたり、掃除をしたりなど、状況に合わせて素早く場所を変えられる。

コンパクトなレッツノートなら、家の中での“働く場所”を選ばない。
テレワークあるある(3)「周辺機器がつなげない・使えない」
テレワークに必須のモバイルノートパソコンだが、特に薄型軽量モデルの場合、いざ自宅に持ち込んで痛感するのがUSBやHDMIをはじめとするインターフェースの不足だ。USBは多くても2つ。機種によっては標準のHDMIポートがついていないものもある。一方でテレワークを考えるとモバイルノートパソコンにつなぎたい周辺機器は意外と多い。本体のタッチパッドやキーボードが使いづらい場合、マウスや外付けキーボードが欲しくなる。これで2つのUSBは埋まってしまう。ほかにもUSBメモリーを使ったり、社内ネットワークに接続するための認証を行うデバイス(指紋センサーやドングルなど)を常時セットしておく場合も考えられる。
もう一つ困るのが外部ディスプレイの接続だ。テレワークの生産性を高めるうえでセカンドディスプレイは有効だが、例えば自宅に余っていた古いディスプレイを使おうとしても端子がVGAで、モバイルノートパソコン に物理的に接続できなかったりする。テレワーク環境を整えたくても、ハードウェアの制約が立ちはだかってしまうのだ。

持ち運びには便利なスタイリッシュなモバイルノートパソコンも、テレワークの基地となると…。
レッツノートで解決! 4つのUSBと2つのディスプレイ端子が威力を発揮
また、ディスプレイ出力についてもHDMIとVGA端子両方を備えているので接続するモニターを選ばず、自宅にある古いモニターや、リビングの大型テレビも活用できる。デスクスペースに余裕があれば、外部ディスプレイを2台つないで、3画面での作業も可能だ。さらに、USB3.1 Type-CはThunderbolt3に対応しているので、USB経由でのディスプレイ出力まで行える。
Web会議で多用するヘッドセットは、キーボード手前に入力端子があるので、必要な時にさっと着脱できる。光学式ドライブ搭載モデルなら、DVDなどの映像資料の再生・確認も本体で完結してしまう。バッテリーも単体で交換できるので、万が一のバッテリー故障でも仕事を止めることがない。バッテリーが外せないモモバイルノートパソコンが多い中、 業務を継続する上でこれも重要な拡張性といえる。

正直「これでもか」というくらいに豊富なインターフェースで、万全のテレワーク環境を整えられる。
テレワークあるある(4)「自宅で端末トラブル・泣くに泣けない」
最後は、在宅でのテレワークならではの不意のトラブル対応だ。家族がいる場合、ダイニングテーブルで仕事をしていて、うっかり家族がモバイルノートパソコン に触って床に落としてしまうケースなどは大いにありうる。
そうした物理的リスクに加え、考慮しなければならないのがサイバー攻撃だ。自宅のWi-Fi環境は会社ほど強固なセキュリティにはなっていないことが多い。万が一マルウェアに侵入され、重要データの漏えいが発生すれば、テレワークどころではなくなる。こうした、“テレワークに伴って新たに発生するリスク”に対しても、何らかの備えが必要だ。

不意の落下など、持ち歩けるモバイルノートパソコンは家の中でも様々なリスクにさらされる。
レッツノートで解決! 頑丈設計とパナソニックストア法人モデル専用の保険で安心を担保
そしてサイバー攻撃への対抗策において注目されるのがWebのパナソニックストアでレッツノート法人モデルを購入した際に無償で付与される「テレワーク保険(※1)」だ。その補償範囲は、情報漏えい・不正アクセス・メール誤送信などに起因する損害賠償責任から、インシデント発生後の原因調査費・弁護士費用・情報漏えい見舞金・データ等復旧費用・超過人件費も対象となる(※2)。恒常的なテレワークが広がりつつある今、こうした保険が適用されるのは企業にとっても社員にとっても大きな安心につながる。
※1:パナソニックストアの法人のお客様向けサイトにて2020年5月28日以降カスタマイズレッツノート購入者が対象
※2:PC1台あたり50万円(複数台購入企業の場合は1企業あたり500万円)を限度に保険金を給付。補償期間は購入から1年間。パナソニックストア法人向けサイトで、2020年5月28日11時以降に購入されたカスタマイズレッツノート全機種(品番末尾:”P”)が対象
「テレワークあるある」よさらば! レッツノートでニューノーマルの働き方へ
以上、長期のテレワークで浮き彫りになる4つのシーンを見てきた。テレワークが働き方の優先的選択肢として広がりつつある中、その生産性を高く維持することはあらゆる企業にとっての命題だ。であれば、端末由来で発生するリスクは最初に排除すべきだろう。長きにわたり日本のビジネスシーンを支えてきたレッツノートは、ニューノーマルの働き方改革を、一層推し進めてくれる端末と言える。
「テレワークにお勧めなレッツノート情報(テレワーク大全)」はこちら
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July 27, 2020 at 03:53PM
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