うれしいニュースが届きました！ 日本の探査機・はやぶさ２が１２月６日、地球から３億キロメートル離れた小惑星「リュウグウ」で採取した石や砂が入っているとみられるカプセルを地球に向けて放ち、カプセルは無事帰還しました。２０１４年１２月に打ち上げられたはやぶさ２。６年かけて、地球とリュウグウを往復し、太陽系の成り立ちや生命誕生の起源に迫るための貴重な試料を地球に届ける大仕事を成し遂げました。はやぶさ２は休む間もなく、新たなミッションのために、別の小惑星に向けて、既に旅を始めています。
今週は、海や生物の起源を探る小惑星探査の世界にご案内します！
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科学＆テクノロジー
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