ポストアポカリプスのサバイバル生活に?
未来がどうなるかまったくもって予測がつかない今日この頃。そんな中、どんな状況にも対応できそうなモバイルバッテリー「Omni Off-Grid」が登場しました。
こりゃデカい……重量は未公開っぽいので不明ですがなんとか持ち運べそうな感じ? だいぶインパクトのあるルックですが、見掛け倒しではなく1500Whの大容量でバックアップのバッテリーを使えば更に増やせるのだとか。
そのバッテリーの充電には800Wの入力で3時間で充電可能なほか、ソーラーパネルを使っての充電も可能。停電しても安心! USB-AとCのポートが各4個、AC出力が4個ありいろんなものを同時に充電可能。これだけあれば、ノマドワークどころか、リアルにノマド(遊牧民)な生活が出来てしまう。
しかし、それだけでなく追加のモジュールを搭載することでトランシーバーとして使ったり、GPSで位置情報を得たり、さらにはプライベートネットワークを構築するアクセスポイントとしても使えたりします。たとえ携帯電話の電波が使い物にならなくなっても連絡を取ることが可能という優れもの。もはやポータブルな基地!
予価は2,099ドル(約22万2000円)で、近日Indiegogoでクラウドファンディングを開始予定。決してお手頃ではないですが、天災からポストアポカリプス的な状況までのまさかのときの備えとしてはいい選択肢かも。
Source: Omni Charge via Android Police, YouTube
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