2020年01月23日21時33分
【ダボス時事】「大学で経済を学んでから説明しに戻ってきて」。ムニューシン米財務長官は23日、スイス東部ダボスでの記者会見で、環境活動家グレタ・トゥンベリさんが呼び掛けた脱化石燃料への活動を一蹴。「米国の政策は誤解されている」と語り、地球温暖化への取り組みで世界のリーダー役を果たしていると反論した。
ムニューシン氏は「米国は炭素排出削減で主導役だ」とする一方、「トランプ大統領は温暖化対策の国際枠組みであるパリ協定が米国に公平ではないと考え、反対している」と説明。中国やインドが協定で優遇されていることを問題視した。
2020-01-23 12:33:00Z
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