【北京=比嘉清太】中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の
馬氏は、中台対話の中断は「(台湾の)民進党当局が『1992年合意』を認めず、敵意を煽っているのが根本原因だ」と主張し、中台が「一つの中国」原則で合意したとされる92年合意を蔡政権が容認しない限り、蔡氏との対話に応じないという姿勢を明確にした。
蔡氏の再選後、中国のインターネット上では中台の武力統一を主張する声が出ている。馬氏は「時代の流れに逆行した彼ら(蔡政権)に迫られたものだ」と理解を示し、台湾側をけん制した。
2020-01-15 08:23:00Z
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